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OAuth2.0は認証の仕様ではない。の理解まとめ

OAuth2.0はなぜ認証と間違えられる?

  • OAuth2.0は認可の仕様である
  • 権限を移譲するという考え方
  • 認証ではないが結果的に認証するので使われている
    • 「クライアントアプリに権限を与えますか?」の部分は、実際にはソーシャルログイン画面用のような認可画面を提供して実現している
    • 認可画面にIDとパスワードを入力するフォームがあるので、認可の中に認証が含まれている。という意味
  • ただしこの認可画面はOauthの仕様には書かれていない。どうでもいい
  • つまりOAuthは認可の仕組みであり、認証の仕組みではないということ